【マンション購入記3】購入物件との出会い~モデルルーム見学

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いくつか物件を見て回ったものの、なかなかいい物件が見つからず、
しばらくモデルルーム見学や業者とのコンタクトをお休みしていました。
特に考えていなかったときに購入物件と出会うことになったのです。

建設予定地を発見

あるとき、家から駅の間にある空き地に建築計画の看板を見つけました。
見てみるとマンションが建つとのこと。

どんな物件を見ても立地がネックでピンとこなかったわたしたちですが、
その場所に条件の良いマンションが建つなら買いたいと思いました。

ほかのエリアに範囲を広げれば
もっと条件の良いマンションがあったかもしれません。
しかし主人の通勤に便利だったため、
同じエリアに住みたいと思っていたのです。

その場所であれば今までと同じ駅を使うことができますし、
商業施設や医療機関も同じ生活を続けられるのが魅力でした。

モデルルームにアポなしで突撃

そのマンションのモデルルームがオープンしてすぐ、
予約なしで行ったら帰されてしまいました。
まぁ当然のことですね。

家でじっくり検討できた

とりあえずマンションの資料一式をもらいました。
おかげで家で主人と二人で資料を見て、
じっくり検討することができたので良かったです。

すぐにモデルルーム見学していたら雰囲気に流されて、
自分たちだけで吟味できずにいたかもしれません。

気に入った理由

間取りやスペックはそれまでに見てきた新築マンションとそれほど変わりなく、
一般的なマンションという感じでした。

一点とても気に入ったのは、共用施設が少なかったことです。
必要以上に共用施設がついているマンションがありますが、
その分だけ管理費に跳ね返ってきます。
共用施設が少なくてシンプルというのは魅力でした。

主人と話し合いの結果、購入に対して前向きな気持ちで
モデルルームを見に行くことになりました。

改めてモデルルーム見学

モデルルームというのはどうしてあんなに改造してあるんでしょうか。
よく見せたいという気持ちはわかりますが、
あのようなモデルルームで実際の雰囲気をつかむのは難しいですね。

家具のほとんどはオプション品ですし、
本来3LDKの部屋がメニュープランで2LDKになっていました。

オプション品には目立たないよう小さなシールで印をしてありました。
これから見に行く方はきちんとチェックしてくださいね。

マンション全体の模型はかなり精巧に作られています。
完成前の物件の場合はその模型を見て、
隣近所との距離や共用設備への動線を確認しておいたほうがいいです。

購入の意思を示す

すでにほとんど心は決まっていたので、その場で購入の意思を示しました。
主人と「この部屋にしよう」と言っていた部屋はまだ希望者がいなかったので、
運命めいたものを感じました。

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