モデルルームを見て購入を決意したわたしたち。
登録・申し込み・契約と、慌ただしく時間が過ぎていきました。
期間にしてわずか2週間程度でした。
訪問1回目 マンション購入登録
モデルルーム見学当日に登録のための書類を書きました。
お金も印鑑も必要なく、ただ単にエントリーという形でした。
実際には印鑑を押す場所はありましたが、
印鑑を持っていなかったので次回でいいですと言われました。
登録が重なった物件は抽選になると言われました。
わたしたちの希望した部屋は登録時点で競合相手がいませんでした。
営業の人もなるべく重複の無いようセールスしていくとのことです。
訪問2回目 マンション購入申込
登録から1週間後、わたしたちが希望した部屋は重複がなく、
無抽選で申し込みの権利を得たという連絡が入りました。
モデルルームに行き、
書類に認印を押して申込証拠金10万円を手渡ししました。
申込証拠金の10万円は物件代金の一部となるので、
無駄になるということはありません。
ただし、キャンセルする場合は戻ってこないということでした。
契約会についての説明
申込の後で契約会に関する説明がありました。
契約会までに物件価格の1割-10万円(申込証拠金の分)を
振り込んでおくようにということでした。
4,000万円の物件であれば、390万円ということですね。
振込限度額に注意
翌日に振り込もうとしたら、振込限度額を超えていて焦りました。
急いで限度額を引き上げる手続きを行いました。
ネットバンクから振り込んだので手数料が0円で済みました。
振込手数料も馬鹿にならないので、
手数料が0円になるサービスに登録しておくと良いと思います。
3回目の訪問 契約会
契約会には収入印紙と実印、本人確認資料と申込の際に書いた書類を持参しました。
実印を持っていったものの、印鑑証明は求められませんでした。
収入印紙は郵便局で購入します。
物件価格によって必要な印紙の金額は変わってきます。
契約会は3組一緒に説明を聞いた後、
各々スタッフが付いて印紙を貼ったり署名をしたりという手続きを行いました。
納得の上で押印
ほかの2家族はすらすら滞りなく進んでいましたが、
わたしと主人はいろいろと質問があって長居していました。
契約をするということは決めていましたが、
疑問点があったままでは気持ち悪いですからね。
きちんと話を聞いて納得したうえで印鑑を押しました。
印鑑を押す瞬間というのはちょっとドキドキしましたが
いま振り返ってみるとあっさり終わったという感じです。